大阪の橋本市長が、小中学生が目標の学力水準に達しない場合、
進級を認めず留年させることを検討するよう市教委に要請した
ことを明らかにした。
・・・というニュースが流れていますね。
留年という形がどうなのかということはわかりませんが、
「理解できない子にはわかるまで教える」という考え方には
賛成です。
「わからない子にはわかる授業を・・・」と思えば、学年を
下げて授業を受けるというのもアリかも・・・と。
でも・・・本当に学年を下げる・・・と言うのは、子どもの
気持ちを考えると、どうなのかな?
今、息子の通う公立小学校では、授業中におしゃべりがとまらない
子どもたちがいて、まともに授業ができていない状況のようです。
黙って座っていられないんです。
わからないから、授業が面白くないのだと思います。
ただ、疑問なのは、そのおしゃべりがとまらない子たちが
留年して下の学年に行けば解決するのか・・・というと、
下の学年ではますます態度が悪くなってしまう気もします。
たぶん学力だけの問題ではないので、留年という形をとることが、
下の学年の子どもたちにどんな影響があるのかも心配です・・・。
ちなみに、障害のある長女は「留年させて欲しい」と思って
ました。
その当時は、一生、学校でもいい・・・ぐらいの気持ちでした。
重い障害がある子どもたちの場合、学校を卒業しても、
安心して通える行き場がない人もいるからです。
留年していいということになれば、希望者殺到・・・かも。
いずれにしても・・・。
「わからない子にはわかるまで教える」ということを、現実に
実現するためには、留年すればいいということではなく、
子どもの問題点に応じた対応が必要だと思います。
そのためには・・・。
それを実現するために必要な少人数学級や、習熟度別学級も
可能になる先生の数の確保や、学級数の確保がともなわないと、
「わからない子にはわかるまで教えるようにやれ」と
言われても、今の学校では無理・・・だと思うのです。
Related posts
- 東京の公立小・中で土曜日の授業が復活?★地方は・・・?
- ★運動会と弁当づくりと警備と応援団と、じいちゃん・ばあちゃん
- 今日から新学期★
- 応援団に選ばれた・・・でも腹痛・・・★
- 歓迎★時制の変更
- 今日から家庭訪問★
- わかる喜びを知らない子どもたち
- PTAクラス委員選考会★学年委員になりました
- 入学式の衝撃
- 担任からのしょーもない電話?★












